指輪金かプラチナかどっちが高く売れるか

プラチナの値段が高い理由とは?

指輪を売る時、せっかくならできる限り高く売りたいですよね。では金の指輪、プラチナの指輪ではどっちが高く売れるのでしょうか。
結論から言うと、プラチナの方が高く売れます。なぜならプラチナは金に比べて非常に希少価値が高い金属。金の埋蔵量が約五万トンなのに対してプラチナの埋蔵量は約一万六千トンといわれています。希少価値という観点からいうとプラチナと金とは比べ物になりません。
しかし、実際プラチナの方が高いといっても実はそんなに変わらないと感じる人も多いはず。それは金の用途の広さにあります。プラチナより金の方が必要とする電子機器が多く汎用性も広いためそれ自体に価値が付随し、そういった意味では金の価値が勝ります。

今後、相場はどうなるのか?

金の価値は古代から現代にまで続く普遍的なものです。国籍を問わず世界共通の通貨として今まで世界市場に大きな役割影響を与えてきました。よって金は時代によって変化しない安定した価値を保っています。また、これはプラチナにも言えることですが今後埋蔵量は減っていくと予想されるため長期的に見れば価値は上昇するでしょう。
プラチナはそういった観点から考えるとまだまだ新しい、未知の貴金属であるため金のような需要を獲得するまでにはまだまだ長い時間がかかることが予想されます。また加工に洗練された技術を必要とし生産性が低いため、価値は金に比べて不安定だといえそうです。
今のところは金よりもプラチナの方が高く売れると思ってよいのですが、今後状況次第では変動する可能性も十分に考えられるのです。